FXで稼ぐのは無理?1日5000円稼ぐ人の特徴と稼げない理由を徹底解説

FXで稼ぐのは無理?1日5000円稼ぐ人の特徴と稼げない理由を徹底解説 トレード全般

「FXでは稼げないって本当?」

「FXを始めてみたいけど、稼ぐのは無理?」

「1日、5,000円稼ぐためには何をすれば?」

FXを始めてみたい方の中には、「FXで人生が終わった!」や「FXは怖いものだからやめた方がいい!」などの声を聞いて、本当に稼ぐことが出来るのか不安になっている方も多いのではないでしょうか。

しかし、FXで1日5,000円稼いでいるトレーダーはたくさんいます。取組み方や考え方次第で十分稼ぐことは可能です。

月収にして10万円程度を見込める稼ぎですが、初心者で現実的に実現出来る金額なのかどうかが気になります。

この記事では、FXで稼いでいる人がやっている事、また反対に稼げない理由を解説します。

FXで稼ぐのが無理って本当?

まず結論から言いますと、取組み方や考え方次第でFXで稼ぐことは十分可能です。

何故なら、実際にFXで稼いでいるトレーダーはたくさんいるためです。

FXで稼ぐために一番大切なことは、数万円の少額から始めて徐々に相場に慣れていくことです。

失敗する原因の多くは、まだ不慣れな初心者のうちから、ギャンブル感覚で多額のレバレッジをかけてしまうことです。

そのためには、まず10万円程度の少額で取引出来る口座を選んで取引を行うと安心です。

FXで稼ぐのが無理と言われる理由

FXで稼ぐのが無理と言われる理由を以下にまとめました。

  1. ギャンブル感覚で始めると負ける可能性があるため
  2. メンタルが弱いと取引のたびに精神的に疲弊するため
  3. 相場やレバレッジについて勉強不足の場合が多いため

上記の理由を1つずつ解説します。

ギャンブル感覚で始めると負ける可能性があるため

FXをギャンブル感覚で始めようと思っている場合は、負ける可能性が高いのでやめておくことをおすすめします。

FXトレードで勝つということは、一攫千金を狙う事ではありません。

ビギナーズラックで勝って得たお金は、それ以上の額になって必ず失います。

大切なことは、20回、30回とトレードを重ねていくうちに、トータルで利益が出せるトレードを行うことです。

メンタルが弱いと取引のたびに精神的に疲弊するため

トレードのたびに、一喜一憂してしまい、精神的に疲弊してしまう場合はFXはおすすめしません。

FXトレードを行う上で一番大切なことは、感情をコントロールすることです。

エントリーした後、結果が気になって何度もチャートを確認してしまうことは、この記事を読んでいる方も経験があるのではないでしょうか。

負けると冷静な判断が出来なくなり、負けを取り戻そうと躍起になった結果、ルールを守れず大きな負債を抱えてしまうことも珍しくありません。

このように、FXで勝つためには感情をコントロールするための強い精神力が必要です。

相場やレバレッジについて勉強不足の場合が多いため

相場やレバレッジについて勉強不足のまま、大金をつぎ込んでしまうと、トレードに勝つことは難しいためおすすめしません。

早く稼ぎたいという気持ちから、高いレバレッジで一攫千金を狙いたくなりますが、結果として良い結果になることはないでしょう。

FXトレードに挑戦したい場合は、最低限の勉強を行ってからにしましょう。

FXで1日5000円稼ぐために必要な準備

FXで1日5,000円稼げる人が実際に行っていること、また必要な準備について解説します。

  1. 損切りなど、トレードルールを定めて必ず守っている
  2. 1回のトレードに一喜一憂せず、トータルの結果で判断している
  3. OCO注文を利用するなど感情をコントロールするために対策している
  4. 少額でトレードトレーニングを行う期間を設けている

1つずつ解説していきます。

損切りなど、トレードルールを定めて必ず守っている

FXで稼げる人は、損切りや利益確定のトレードルールを決めており、どんな時もルールを守っています。

これは難しい話ではなく非常にシンプルで、例えば下記のようなルールを定めます。

利益確定損切り
+7~+10pips-4~-6pips

相場がどのように動いたとしても、ルールから逸脱したトレードを行わないようにしましょう!!

慣れるまで、1か月など期間を決めて、その間は必ずルールを守る練習をするようにしましょう。

1回のトレードに一喜一憂せず、トータルの結果で判断している

FXで稼げる人は、トータルの結果で判断するため、1回1回のトレードの勝ち負けを全く気にしません。

全く気にしないというと嘘になりますが、「負けは勝つためには必要なもの」として考えています。

何故なら、どれだけ考えに考えたエントリーだとしても、値動きは誰にも分からないからです。

分かりやすく言うと、有名や野球選手の大谷選手ですらも打率は3割であるように、トレードも半分は負けるものと考えておくと良いでしょう。

大切なことは、20回、30回とトレードを重ねていくうちに、トータルで利益が出ているかどうかです。そのためにはトレードルールを守る必要があります。

トレードで勝つということは、一攫千金を狙って一喜一憂する事ではないのです。

どんな状況においても、確実に利益を生み出し、安定して長く相場の世界で生き残ることが大切です

OCO注文を利用するなど感情をコントロールするために対策している

トレードルールを守ることが大切だと頭では分かっていても、実際に実行するのはとても難しいです。

感情をコントロールすることが難しい場合は、OCO注文を使用するようにしましょう。

OCO注文とは!!

エントリー(売買)の際に、利益確定と損切りの値を同時に発注出来る注文方法

こうすることで、あらかじめ注文していた価格の通りに決済することが可能になります。

ただし、OCO注文を行っていたとしても後から価格を設定し直すことが出来ます。

そのため意志が弱い人は、注文を出したら画面を閉じて約定されるのを待つことをおすすめします。

少額でトレードトレーニングを行う期間を設けている

FXで稼いでいる人は、数万円程度の少額資金でトレードを行う機関を経て、本番に挑んでいることが多いようです。

トレードルールを守ることは、感情のコントロールが必要です。

そのため、問題なくトレードを行えるようになってからレバレッジを効かせていくことをおすすめします。

FX初心者は数万円からの少額資金から取引出来るFX会社を選ぶようにしましょう。

FX初心者が1日5000円稼ぐための知るべきこと

FXで1日に5,000円稼ぐために知るべきことと必要な事前準備を紹介します。

初めての取引で5,000円稼ぐのは、ビギナーズラックもあったり、用意した資金次第では十分に可能です。

しかし、その1回の経験から「意外と簡単なのでは?」と戦略なしに取引を続ければ、早い段階で資金は底をついてしまうでしょう。

毎日5,000円を稼ぎ続けるとなると、難易度は跳ね上がります。運任せではなく取引のコツを知り、経験を積んでいかなくてはなりません。

実際に本格的なFX取引を始める前に、まずは入念に事前準備をしましょう。

下記の5つの準備事項について解説します。

  1. 自分に合った取引が出来るFX口座を開設する
  2. デモトレードや少額投資から始めて取引スタイルを確立する
  3. 最低10万円以上の資金を用意する
  4. 通貨ペアの特性を知る
  5. 勝率100%を目指すのはNG!損切出来るメンタルを持つ

自分に合った取引が出来るFX口座を開設する

FX取引を行うためには、まず専用口座の開設が必要です。

すでに証券会社で総合口座やNISA口座を持っている人でも、改めてFX専用口座を申し込む必要があります。

キャンペーンの豪華さは特に目を引くのでつい重視しがちですが、取引を続けるなら以下の2点を重視しましょう。

  • 経営状態がよく信頼出来る会社が経営母体である
  • 取引に関する手数料やスプレッドはコスパがいいのか?

安心出来る会社を選びたい場合は、株など他の金融商品も取り扱う、老舗や大手の証券会社を候補にしましょう。

また多くのFX会社は「スプレッド最狭水準」と宣伝していますが、気になる通貨ペアごとに細かくチェックしてみましょう。

スプレッドとは取引ごとにかかる手数料のようなもので、マイナー通貨になるほどFX会社ごとに差が出ます。

この他、取引スタイルごとにも向き不向きが分かれるので、最初にどのFX会社を選ぶかは意外と重要です。

デモトレードや少額投資から始めて取引スタイルを確立する

一刻も早く利益を得たいからと、いきなり本格的に資金を投入して取引を始めると大きな損失が発生して早いうちに挫折してしまいがちです。

「1日5,000円稼ぐ」と目標をたてたのなら、そのための手法やルールを確立するために、まずはデモトレードや超少額の取引から始めてみましょう。

デモトレードはスマホアプリで取引出来るので、隙間時間の勉強にピッタリです。

本番と同じチャートを見て取引出来るタイプなら、使いやすさからFX会社選びの基準にもなります。

まずは、チャートの見方や取引に慣れることからスタートし、経験や自分のクセなどを分析して取引スタイルを確立させていきましょう。

最低10万円以上の資金を用意する

「5,000円稼ぐ」ためには、取引通貨単位ごとに」いくらの値動き幅が必要なのかをまとめました。

通貨単位とは、例えば1ドル=1通貨、100ドル=100通貨といった表記になり、pipsは1pips=0.01円の為替変動を示す単位です。

通貨単位5,000円稼ぐために必要な値動き
1通貨5,000円(500,000pips)
100通貨50円(5,000pips)
1,000通貨5円(500pips)
10,000通貨0.5円(50pips)
50,000通貨0.1円(10pips)
100,000通貨0.05円(5pips)

上記の表を見ても分かるように、取引数量が大きいほど少ない値動きで5,000円稼げます。

メジャーな通貨ペアである米ドル/円で1日5,000円稼ぐなら、為替の値動き幅を勘案して10,000通貨以上の取引が理想的です。

米ドル=150円で計算すると、10,000米ドルの取引には150万円が必要ですが、投資初心者にとっては現実的な金額ではありません。

ただし、FX取引の最大の特徴であるレバレッジをかければ、もっと少ない資金で大きなお金を動かせます。

通貨ペアの特性を知る

FXで取引出来る通貨ペアは多岐にわたり、米ドル/円やユーロ/円といったニュースでよく見る組み合わせは取引量が多く、値動きが活発な傾向です。

取引量が多いと値動きは為替相場のトレンドに沿いやすく、チャートやテクニカル指標をもとに売買しやすいため初心者にも投資に向いています。

一方で、米ドルやユーロの為替相場は2024年10月現在140円を超えており、先述の通り1日5,000円稼ぐには10万円以上の資金が必要です。

勝率100%を目指すのはNG!損切出来るメンタルを持つ

初心者がFXで1日5,000円稼ぐことを目標にすると、どうしても勝率100%の取引を目指してしまいがちです。

予想に反した値動きをしても、プラスに戻った時に決済するから大丈夫、と放置していて強制決済(ロスカット)になるパターンも少なくありません。

安定して利益を得続けるためには毎日の勝ちにこだわるのではなく、損失を小さく抑えるために損切り出来るメンタルも必要です。

損失を確定させるのでどうしても抵抗がありますが、機械的にルールを決めて取引を行うことが安定収入につながります。

最初から大きな金額で取引すると、損切りをする心理的なハードルも高くなってしまうため、デモトレードや少額投資で慣らしていきましょう。

利益幅と損切り幅、勝率を分析して自分にとっての最適値を分析するのがFX取引の成功のコツです。

FXで1日5000円稼ぐためのコツ

FXで1日5,000円稼ぐためのコツですが、それは第一にFXの取引から退場しないことです。

失敗から学ぶことが多い=失敗することの反対を意識することが成功の近道です。

ここでは、失敗の例と、その対策を解説します。

  1. 利益にこだわりすぎて決めたルールを無視する
  2. 損切りが怖くてロスカットにより資金を失う
  3. 負けを取り戻そうとハイレバレッジで取引をする

利益にこだわりすぎて決めたルールを無視する

1日5,000円稼ぐと目標を立ててしまうと、なんとか目標をクリアしようとして本来のルールには当てはまらないタイミングでエントリーしがちです。

間違ったタイミングでポジションを持ってしまうと、結果的に反対方向に相場が動いたりなかなか決済出来ず取引機会を逃してしまったりしていいことはありません。

特に取引回数が多めにデイトレードで起きがちで、積み重なると投資出来る資金が底をついて退場につながります。

1日単位ではなく、週や月など長いスパンで利益を計算する

デイトレードは、その日の為替相場によっては、テクニカル指標がはっきりトレンドを示さない場合があります。

また、相場が急変するような事態に直面していると、トレンドを読めず大きな損失につながりやすいです。

エントリーのタイミングが来ない場合は、ポジションを持つことを優先せずルール厳守を優先しましょう。

いつもは見ない時間足のチャートでエントリー条件をこじつけたり、相場の大変動は例外と大きな賭けを狙うのはNGです。

資金に対して1日の目標額を小さめに設定したり、月単位でゆとりある目標設定にしたりと日々の賭けをノルマ化しないことが大切です。

損切りが怖くてロスカットにより資金を失う

1日の賭け額を優先することで起きやすいもう一つの失敗が、損切のタイミングを逃すことです。

そのひの賭けを減らし、損失が確定してしまうのは大きなストレスとなるため、どうしても決済を先延ばしにしてしまいます。

損失が膨らむほど冷静さは失いやすく、なんとか延命させようと証拠金を追加した後でロスカットにあうと悲惨です。

一度、大きな損失を出してしまうと恐怖心からFXが続けられない状態になり、結果的に退場につながります。

損切りの指値注文をして機械的に対処する

損切りのルールを決めても躊躇してしまいそうな場合は、エントリー時に損切の指値注文(逆指値注文)をするのがおすすめです。

機械的に損切りの設定をしてしまえば、感情に左右されずに決済が出来るので損失は最小限に抑えられます。

デモトレードや少額投資で、勝率に対してどの程度のマイナス幅まで許容出来るのかを分析すると、安定収入につながりやすいです。

また、練習時から損切りを行うと、損失の確定に慣れて恐怖心やストレスを感じにくくなります。

取引の勝率100%を狙うのは現実的ではなく、いかに上手く損切りを扱うかが成功のコツです。

負けを取り戻そうとハイレバレッジで取引をする

ハイレバレッジの取引は、大きな賭けが期待できる一方で、同じ額だけ損をするリスクも含んでいます。

例えば、1通貨=100円・10,000通貨の取引で0.5円の値動きがあった場合、損益は5,000円です。

レバレッジ25倍だと証拠金40,000円で上記の取引が可能ですが、相場の変動で2円急落すれば資産は半分に減ってしまいます。

必要証拠金に対して半分(50%)まで目減りしてしまうと、契約によってはロスカット水準です。

思い切って、ハイレバレッジでの取引を行うと、資産が目減りするスピードを早めて新たなポジションを持つ余力もなくなってしまいます。

稼ぎ方を確立する過程だと思って焦らない

負けが続くとついハイレバレッジでの取引で取り戻したくなりますが、それではFXがギャンブルになってしまい今後の取引につながりません。

相場がトレンドやテクニカル指標の通りに動かないことは普通にあり、どれだけ高度な分析が出来ても負けるときは負けます。

負け続けても動じず、冷静に次の取引に向けての対策を練ることが1日5,000円稼ぐための第一歩です。

低レバレッジで計画的な損切りもしながら経験を積んで、どのような投資スタイルが稼げるのかを勉強・検証を続けましょう。

FXで1日5000円稼ぐための海外FX業者選び

FXで1日5000円稼ぐためには、まずは安心して長く取引が出来る口座を開設することが大切です。

FXトレーダーが恐れているのが追証(借金)です。トレードに失敗して、損失を取り返そうと必死になっていると、段々と資金が無くなり借金になってしまいます。

しかし、幸いにも海外FX業者には夢のようなシステムが標準化されています。それがゼロカットシステムです。トレードに失敗しても口座残高がゼロになるだけで、追証は一切発生しません。

海外FX口座の選び方

  1. 人気がある業者を選ぶ
  2. 最大レバレッジが高いところを選ぶ
  3. 取引コストが低いところを選ぶ
  4. 金融ライセンスをもつところを選ぶ
  5. 日本語サポートがあるところを選ぶ
  6. 口座開設ボーナスと入金ボーナスがあるところを選ぶ

上記の条件を満たす初心者のおすすめの海外FX業者は以下の通りです。

  1. XMTrading
  2. HFM
  3. FXGT

上記の3社について簡単に解説します。

XMTrading

XMTrading(エックスエムトレーディング)は2009年に設立。世界196か国でサービスが提供され、350万人以上のトレーダーが利用しています。日本で圧倒的に人気のある海外FX業者です。

XMTradingは、モーリシャス金融庁・セーシェル金融庁のライセンスを取得しています。また、取得している金融ライセンスを公開しているところもポイントが高いです。

57種類の通貨ペアに、最大レバレッジ1,000倍、平均約定率99.98%と取引に関する充実面が優秀です。

サポートに関しても、ホームページから問い合わせ窓口、口座開設フォームに至るまで、すべて日本語で対応しています。

口座開設で13,000円ボーナス。100%入金ボーナス、20%入金ボーナスと魅力的なキャンペーンが開催されています。

XMTrading関連の記事は以下を参考にしてください。

HFM

HFM(エイチエフエム)は2010年に設立されたHF Markets(SV)Ltd.が運営する海外FX業者です。

通貨ペア、CFD、商品、暗号資産といった幅広い取引商品の提供に加え、信頼性が高い複数の金融ライセンスを保有しています。

日本人投資家が口座を開設する場合、セントビンセント・グレナディーンの法規に基づいた運営がなされます。

HFMは世界各国の金融アワードで数多くの賞を受賞しており、世界中のトレーダーの間で高い知名度を誇っています。サービスと信頼性のアピールで人気の高い海外FX業者です。

2,000倍ものレバレッジがかけられ、スプレッドは

業界最狭水準でスキャルピングも容認されています。少額投資で大きなリターンを狙うことが出来ます。

日本語でのサポートも充実していて、チャットやメールでの対応も質が高いと言えるでしょう。

さらに、HFMは入金ボーナスを随時実施しています。これらの特徴が、多くのトレーダーにHFMが選ばれる理由の一つとなっています。

また、HFM関連の記事は以下を参考にしてください。

FXGT

FXGT(エフエックスジーティ)は2019年2月にサービスをスタートした新しい業者で、セーシェル金融庁のライセンスを取得しています。ハイブリッド取引所で安全性が高いと評判です。

FXGTは、ビットコインなどの暗号資産の取引を中心に事業をスタートいたため、仮想通貨の取引に強みがあります。

FXだけでなく、仮想通貨も興味があるのであれば、FXGTはおすすめになります。

FXと仮想通貨のどちらにも興味があるのであれば、FXGTを選択するのが良いかもしれません。ただし、仮想通貨はFX以上に値動きが激しいので注意が必要です。

さらに、FXGTのスプレッドは海外FX業者の中ではやや広めなので、頻繁にトレードするスタンスの方には若干向いていません。

ではなぜ、FXGTが3位なのかと言えば、それは豪華なボーナスがあるためです。新規登録ボーナスでは、15,000円。100%Welcomeボーナスなど、豊富なボーナスが用意されています。

また、FXGT関連の記事は以下を参考にしてください。

FXで稼ぐのが無理な人の特徴

FXで稼ぐのが無理な人に共通していること、下記のような人は注意が必要です。

  1. 損切りが出来ない
  2. 感情的になる
  3. トレードルールがない
  4. 勉強不足

損切りが出来ない

一番の理由は、「損切りが出来ない」です。

「リスクリワードの設定」をしない人は、大体の人が負けると言われていて、「損切りが出来ない」=「稼ぐことが出来ないトレーダー」です。

感情的になる

エントリーした後、結果が気になり何度もチャートを確認し、負けると冷静な判断が出来なくなる。

その負けた分を取り戻そうとして躍起になってしまい無理なトレードをする。また負けてしまう。の繰り返しになります。

FXで勝つためには、感情をコントロールすることも大事なことです。

トレードルールがない

自分のトレードルールが無い状態で取引をしていると、いつかは大きな損失を出してしまいます。

勉強不足

FX取引をする上で、テクニカル分析・ファンダメンタル分析などの知識は必須です。チャートの動きを確認することも大切です。

そういった勉強をせずに取引を続けても、勝つこともあっても最後にはロスカットにより資金を失うことになります。

【まとめ】FXで1日5000円稼ぐのは無理ではない!

FXで儲け続けられる人は限られていますが、決して1日5,000円稼ぐことが無理なわけではありません。

まず大事なことは、デモトレードや少額投資で練習を積み、稼げる取引ルールを確立させることです。

その間は決して欲を出さず、金額ではなく稼げるpips数を重視して損切り・利益確定ライン・レバレッジを調整していきましょう。

最初から1日5,000円を目指すのではなく、少額から徐々に利益額を上げていくことも大切です。

一つずつ問題を解決しながら、FXで1日5,000円を稼ぐことを実現しましょう。

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