XMTradingのスタンダード口座は、初心者にもおすすめの人気No.1口座タイプです。
最大1,000倍のハイレバレッジや充実したボーナスキャンペーン、幅広い取扱商品など、FX初心者から中・上級者まで幅広く対応できる優れた取引環境が魅力です。
この記事では「XMスタンダード口座の特徴」「他口座との違い」「メリット・デメリット」「おすすめのトレードスタイル」などをわかりやすく解説します。
これからXMでFXを始めたい方、どの口座タイプにするか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
XM スタンダード口座の基本情報
XMTradingのスタンダード口座は、初心者から経験豊富なトレーダーまで幅広い層に利用されている人気の口座タイプです。
バランスの取れた取引条件と柔軟な取引サイズが特徴で、FX取引を始める第一歩として最適な選択肢と言えるでしょう。
ここでは、スタンダード口座の基本情報を詳しく解説します。
取引概要
項目 | 内容 |
---|---|
口座タイプ | スタンダード |
最小取引単位 | 1ロット(100,000通貨単位)の100分の1である0.01ロット(1,000通貨単位) |
最大取引単位 | 50ロット(5,000,000通貨単位) |
レバレッジ | 1:1 から 最大1:1000まで選択可能 (日本居住者は1:100まで) |
証拠金 | 必要証拠金はレバレッジと取引量によって変動 |
スプレッド | 平均1.0pips(主要通貨ペア) |
手数料 | なし |
通貨ペア | 57種類 |
取引銘柄 | FX、貴金属、エネルギー、株式指数、コモディティCFD |
ロスカットレベル | 20% |
ゼロカットシステム | あり |
追証なし | あり |
取引プラットフォーム | MT4、MT5、WebTrader |
スプレッドとレバレッジ
XMのスタンダード口座は、平均1.0pipsという比較的狭いスプレッドで取引できます。これは、取引コストを抑えたいトレーダーにとって大きなメリットです。また、最大1:1000までの高いレバレッジを提供しており、少額の資金で大きな取引を行うことができます。(日本居住者の場合はレバレッジは1:100までに制限されています。)ただし、高レバレッジは利益を拡大する可能性がある一方で、損失も拡大するリスクがあるため、注意が必要です。
スプレッドの例
例えば、USD/JPYのスプレッドが1.0pipsの場合、1ドル140円の時に買い注文を入れると、実際の購入価格は1ドル140.001円となります。逆に、売り注文を入れる場合は、1ドル139.999円での売却となります。この0.001円がスプレッドに相当します。
レバレッジの例
レバレッジ1:100の場合、1万円の証拠金で100万円分の取引を行うことができます。これは、少ない資金で大きな利益を狙えるメリットがある一方で、相場が予想と反対に動いた場合、損失も大きくなるリスクがあります。
ゼロカットシステム
XMでは、ゼロカットシステムを採用しています。これは、相場の急変動などで口座残高がマイナスになった場合でも、追証が発生せず、XMが損失を負担してくれるシステムです。これは、トレーダーにとって大きな安心材料となります。
取引プラットフォーム
XMのスタンダード口座では、世界的に人気の高いMetaTrader4(MT4)とMetaTrader5(MT5)、そしてWebTraderを利用できます。これらのプラットフォームは、高機能なチャート分析ツールや自動売買機能などを備えており、快適な取引環境を提供します。
XM スタンダード口座の特徴|他口座と比較

XMTrading(エックスエム)のスタンダード口座は、最大1,000倍のハイレバレッジや、総額10,000ドル(相当額)以上の豪華なボーナスなど、トレード資金面でユーザーをサポート出来るのが特徴の口座タイプです。
また、FX通貨ペアだけでなく、仮想通貨や株価指数、貴金属のCFD商品など、幅広い市場を1つの取引口座で取引出来ます。
XMのスタンダード口座は、最小1,000通貨から取引出来る標準的な口座タイプのため、初心者から経験者まで幅広い層のトレーダーに適した、バランスの取れた取引環境を提供しています。
ここでは、スタンダード口座の特徴を、XMTradingが提供する他の口座タイプであるマイクロ口座、XM Zero口座と比較しながら詳しく解説します。
XMのスタンダード口座の特徴についてわかりやすく解説していき
初心者から上級者までまんべんなく利用しやすい
XMのスタンダード口座は、XMの4つの口座の中で最もポピュラーな口座タイプです。
XMの基本的な機能がすべて詰まっている口座なので、XM初心者から上級者まで最も利用者が多い口座です。
レバレッジ・証拠金
スタンダード口座の魅力の一つは、最大1000倍という高いレバレッジが使えることです。
XMにはたくさんのメリットがありますが、やはり最大1000倍のレバレッジに惹かれる方は多いと思います。
最大のメリットである1000倍のレバレッジが使えるのも、XMのスタンダード口座の大きな特徴と言えるでしょう。
少ない資金で大きな取引が可能となるため、資金効率を重視するトレーダーに最適です。
ただし、高レバレッジは利益を拡大する一方で、損失も拡大する可能性があるため、リスク管理には十分注意が必要です。
マイクロ口座も最大1000倍のレバレッジを提供しますが、XM Zero口座は最大500倍とやや低めに設定されています。
口座タイプ | 最大レバレッジ |
---|---|
スタンダード口座 | 1000倍 |
マイクロ口座 | 1000倍 |
XM Zero口座 | 500倍 |
XMのすべての取引銘柄が使える
XMのスタンダード口座はすべての取引銘柄が使えます。
XMでは50以上の通貨ペアがありますが、すべての通貨ペアの利用が出来るのはスタンダード口座の大きな特徴と言えるでしょう。
XMすべてのボーナスが対象
XMのスタンダード口座ではすべてのボーナスが対象になります。
特に入金ボーナスは非常に豪華なボーナスになりますので、スタンダード口座の大きなメリットになるでしょう。
スプレッド・取引手数料
スプレッドはゼロ口座に比べ広め
スタンダード口座やマイクロ口座は、ゼロ口座やKIWAMI極口座に比べるとスプレッドが若干広めです。
ゼロ口座は、取引手数料がスプレッドに加えてかかりますが、取引手数料を加えた実質スプレッドで見ても、スタンダード口座の方がスプレッドが広いです。
ご参考までに、スタンダード口座・マイクロ口座・ゼロ口座・KIWAMI極口座のスプレッドについてまとめてみました。
通貨ペア名 | スタンダード口座・マイクロ口座 | ゼロ口座 | KIWAMI極口座 |
USD/JPY | 1.5pips | 0.1pips | 0.6pips |
EUR/JPY | 1.5pips | 0.4pips | 0.6pips |
GBP/JPY | 3.2pips | 1.2pips | 1.2pips |
AUD/JPY | 3.2pips | 1.2pips | 1.2pips |
EUR/USD | 1.6pips | 0.1pips | 0.6pips |
GBP/USD | 1.9pips | 0.2pips | 0.6pips |
AUD/USD | 1.6pips | 0.4pips | 0.8pips |
USD/CAD | 2.0pips | 0.5pips | 1.2pips |
USD/CHF | 1.9pips | 0.4pips | 0.8pips |
スキャルピングなど、取引回数が多くなるトレードを行いたい方の場合は、ゼロ口座もしくはKIWAMI極口座の方が良いでしょう。
取引手数料
スタンダード口座は、変動スプレッドを採用しており、主要通貨ペアであるEUR/USDで平均1.7pips程度です。
マイクロ口座も同様のスプレッドですが、XM Zero口座は名称の通り、主要通貨ペアで平均0pipsからの狭いスプレッドを提供しています。
ただし、XM Zero口座では1ロットあたり10ドルの取引手数料が発生します。
取引コスト全体を考えると、取引頻度やロットサイズによってはスタンダード口座の方が有利になる場合もあります。
口座タイプ | スプレッド (EUR/USD) | 取引手数料 |
---|---|---|
スタンダード口座 | 平均1.7pips (変動) | なし |
マイクロ口座 | 平均1.7pips (変動) | なし |
XM Zero口座 | 平均0pips~ (変動) | 1ロットあたり10ドル |
最小取引単位・最大取引数量
XMTradingでは口座タイプごとに「最小取引単位」と「最大取引数量」が異なります。
取引ロットの定義にも違いがあるため、少額取引をしたい場合には特にマイクロ口座が適しています。
- スタンダード口座とXM Zero口座:1ロット = 100,000通貨(最小取引単位は0.01ロット = 1,000通貨)
- マイクロ口座:1ロット = 1,000通貨(最小取引単位は0.01ロット = 10通貨)
口座タイプ | 最小取引単位 | 最大取引数量 |
---|---|---|
スタンダード口座 | 0.01ロット(1,000通貨) | 50ロット(=5,000,000通貨) |
マイクロ口座 | 0.01ロット(10通貨) | 100ロット(=100,000通貨) |
XM Zero口座 | 0.01ロット(1,000通貨) | 50ロット(=5,000,000通貨) |
取引プラットフォーム
3つの口座タイプ全てで、MT4、MT5といった人気の高い取引プラットフォームを利用できます。
PC、スマホ、タブレットなど、様々なデバイスに対応しており、場所を選ばずに取引が可能です。
入出金方法
スタンダード口座、マイクロ口座、XM Zero口座ともに、クレジットカード、銀行振込、電子決済サービスなど、様々な入出金方法に対応しています。自分に合った方法を選択できるため、利便性が高いです。
以上の比較から、スタンダード口座はバランスの良さが際立っています。ゼロカットシステムによる追証なしの取引も可能ですし、幅広い取引戦略に対応できます。初心者から上級者まで、多くのトレーダーにとって最適な選択肢と言えるでしょう。ただし、取引スタイルや資金量によっては、マイクロ口座やXM Zero口座の方が適している場合もあります。それぞれの口座の特徴を理解し、自分に合った口座タイプを選択することが重要です。
XMの全口座タイプの比較【一覧表】

XMでは4つの口座タイプがあります。
4つの口座にそれぞれの特徴があり、トレーダーの投資スタイルによって使うべき口座は変わってきます。
そんなXMの口座タイプについて詳しく解説していきましょう。
口座タイプ | スタンダード口座 | マイクロ口座 | ゼロ口座 | KIWAMI極口座 |
口座開設ボーナス | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
入金ボーナス | 〇 | 〇 | × | × |
最大レバレッジ | 1000倍 | 1000倍 | 500倍 | 1000倍 |
スプレッド | 1.0pips~ | 1.0pips~ | 0.0pips~ | 0.6pips~ |
スワップ | あり | あり | あり | 一部銘柄はなし |
最小ロット数 | 0.01ロット | MT4:0.01ロット MT5:0.1ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
取引手数料 | なし | なし | 往復1ロット:10ドル | なし |
1ロット | 100,000通貨 | 1,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 |
仮想通貨の取引 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
最低入金額 | 5ドル | 5ドル | 5ドル | 5ドル |
どの口座タイプが自分の取引に合っているのか、常に確認しながらトレードするようにしまし
XM スタンダード口座におすすめの取引手法
XMのスタンダード口座は、その柔軟性と取引条件から、様々な取引手法に適しています。
ここでは、スタンダード口座で特に効果を発揮する代表的な取引手法をいくつかご紹介します。
スキャルピング
XMスタンダード口座は、ゼロスプレッド口座ではないものの、比較的狭いスプレッドで取引できるため、短期間での小さな利益を狙うスキャルピングに適しています。
約定力も高く、スリッページも発生しにくいので、スキャルピングを行うトレーダーにとって有利な環境と言えるでしょう。
ただし、スキャルピングは取引回数が多い分、手数料もかさむため、コスト管理には十分注意が必要です。
スキャルピングにおける注意点
スキャルピングは、短時間での迅速な判断と行動が求められるため、高い集中力と経験が必要です。
また、わずかな価格変動で損益が大きく変わるため、資金管理を徹底し、リスクを最小限に抑えることが重要です。
XMのスタンダード口座は、最大レバレッジ1000倍で取引できますが、スキャルピングでは、レバレッジを低めに設定することをおすすめします。
デイトレード
1日のうちにポジションを決済するデイトレードにも、XMのスタンダード口座は適しています。
スキャルピングほどではありませんが、デイトレードにおいても約定スピードと狭いスプレッドは重要です。
XMは、主要通貨ペアをはじめ、幅広い銘柄を扱っており、デイトレードの対象となる銘柄も豊富です。
テクニカル指標や経済ニュースなどを活用し、市場のトレンドを的確に捉えることで、デイトレードで利益を上げる可能性を高めることができます。
デイトレードで有効なテクニカル指標
デイトレードでは、移動平均線、ボリンジャーバンド、RSI、MACDなどのテクニカル指標が有効です。
これらの指標を組み合わせて分析することで、売買のタイミングを判断することができます。
また、経済指標の発表や要人発言などのファンダメンタルズ分析も、デイトレードにおいて重要な要素です。
スイングトレード
数日から数週間の期間でポジションを保有するスイングトレードにも、XMのスタンダード口座は活用できます。
スイングトレードは、デイトレードに比べて取引回数が少ないため、手数料の負担を軽減できます。また、長期的なトレンドを捉えることで、大きな利益を狙うことも可能です。
XMは、豊富な取引ツールとリサーチツールを提供しており、スイングトレードに必要な情報収集をサポートします。
スイングトレードにおけるリスク管理
スイングトレードでは、ポジションを保有する期間が長いため、市場の急激な変動による損失リスクも大きくなります。
そのため、ストップロス注文やテイクプロフィット注文などを適切に設定し、リスク管理を徹底することが重要です。
また、ファンダメンタルズ分析を重視し、中長期的な市場動向を予測することも必要です。
自動売買
XMのスタンダード口座は、EA(Expert Advisor)と呼ばれる自動売買システムを利用することも可能です。
EAを利用することで、24時間自動で取引を行うことができ、感情に左右されない安定した取引を実現できます。
MT4/MT5といったプラットフォームに対応しているため、様々なEAを選択可能です。
ただし、EAの性能やリスクを十分に理解した上で利用する必要があります。
EA利用のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
24時間自動取引が可能 | EAの性能に依存する |
感情に左右されない取引 | 予期せぬ市場変動への対応が難しい場合も |
多様なEAから選択可能 | EAの選択・設定には専門知識が必要 |
上記のように、XM スタンダード口座は多様な取引手法に対応できる柔軟性を備えています。
ご自身のトレードスタイルや経験に合わせて、最適な手法を選択し、効果的に活用することで、収益の最大化を目指しましょう。
XMのスタンダード口座の開設方法【新規】

XMでは、新規登録ページから居住国やメールアドレス・パスワードを入力するだけで、リアル口座を開設可能です。
では、口座を開設する流れを解説していきましょう。
XMTradingでスタンダード口座を開設する手順は、シンプルで分かりやすいです。最短5分で完了し、すぐに取引を開始できます。以下のステップに従って進めてください。
XMの新規登録フォームを開く
まず、XMの新規登録ページにアクセスしましょう。
XMの新規登録ページを開くと「お客様の個人情報を大切にします」というアクセス追跡のためのクッキーに関する表示が出ますが、「全てを許可する」を押して問題ありません。
クッキーに同意して許可しても、個人情報などがもれる心配は一切ありません。

必要事項を入力
口座開設フォームが表示されますので、必要事項を正確に入力していきます。
以下の情報が必要となります。
- 名(ローマ字)
- 姓(ローマ字)
- 居住国
- 電話番号
- メールアドレス
- 取引プラットフォーム(MT4またはMT5)
- 口座タイプ(スタンダード口座を選択)
- 口座の基本通貨
- パスワード
- 投資経験
居住国・ブランドを選択する
XMの新規登録ページにアクセスしたら、フォームから居住国とブランドの2つを選択します。
なお、口座のブランドは「Tradexfin Limited」と「Fintrade Limited」のどちらを選択しても取引条件に変わりはありません。
すでに選択されている「Tradexfin Limited」のまま先に進みましょう。

メールアドレス・パスワードを入力して登録する
続いて、メールアドレスとパスワードを入力します。

パスワードは下記の条件を満たす必要があるため注意が必要です。
全て入力出来たら、同意事項にチェックを入れて「登録」を押しましょう。
メールアドレスを認証する
「登録」を押すと、上記のような「XMTradingへようこそ」というメールが届きます。
メール内に「Eメールを確認する」という緑色のボタンがあるので、タップまたはクリックして認証を完了させます。

XMからのメールが届かない場合は
- 口座開設時に登録したメールアドレスが間違っている
- 迷惑メールフォルダに振り分けられている
- XMのメールアドレス(site@xmtrading.com)を受信拒否している
上記を確認してみましょう。
リアル口座の開設完了
メールアドレスの認証完了後、XMの会員マイページにログインします。
すると、下記のように自動開設されたスタンダード口座(MT5・円建て・レバレッジ1000倍)の情報が表示されます。

以上で口座開設は完了です。
利用規約の確認と同意
XMTradingの利用規約とプライバシーポリシーをよく読んで内容を確認し、同意します。
同意しないと先に進めません。
本人確認書類の提出
本人確認のため、身分証明書と住所確認書類の提出が必要です。
身分証明書としては、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどが利用できます。
住所確認書類としては、公共料金の請求書、住民票、クレジットカードの明細書などが利用できます。
これらの書類は、写真またはスキャンした画像ファイルをアップロードする形式で提出します。
本人確認書類のアップロード方法
- 会員ページにログインします。
- 「書類をアップロードする」という項目をクリックします。
- 指定された場所に、身分証明書と住所確認書類の画像ファイルをアップロードします。
口座開設完了メールの確認
本人確認書類が承認されると、XMTradingから口座開設完了メールが届きます。
メールに記載されている口座番号やログイン情報を確認してください。
取引プラットフォームのダウンロードとログイン
XMTradingの公式サイトから、選択した取引プラットフォーム(MT4またはMT5)をダウンロードし、インストールします。
インストールが完了したら、口座開設完了メールに記載されている口座番号とパスワードでログインします。
入金
取引を開始するには、口座に入金する必要があります。
XMTradingでは、クレジットカード、銀行振込、電子決済サービスなど、様々な入金方法が用意されています。
自分に合った方法を選択して入金手続きを行いましょう。
入金方法 | 手数料 | 処理時間 |
---|---|---|
クレジットカード/デビットカード | 無料 | 即時 |
銀行振込 | 銀行によって異なる | 1~3営業日 |
電子決済サービス (例: ビットウォレット) | 無料 | 即時 |
以上で、XM スタンダード口座の開設は完了です。スムーズに取引を開始するために、不明な点があればXMTradingの日本語サポートに問い合わせることをおすすめします。
MT4口座やその他の口座タイプ・基本通貨の口座を作成したい場合は、XMの追加口座開設手順をご覧ください。
XMのスタンダード口座の開設方法【追加】

XMのスタンダード口座の追加作成方法を解説します。
マイページにログインする
まず、マイページにログインする必要があります。
IDとパスワードを入力します。

追加口座開設からリアル口座へ進む
次に、マイページから「追加口座開設」⇒「リアル口座」を選択します。

取引口座詳細を選択する
取引口座の詳細を入力します。
上記の項目を入力します。

ログイン用のパスワードを設定する
ログイン用のパスワードを設定してください。

XMから口座の追加開設のメールが届く
すぐにXMからメールが届きますので、こちらで口座の追加が出来ます。


XM スタンダード口座に関する注意点

XMTradingのスタンダード口座を使う時には、いつくかの注意点があります。
1つずつ解説していきます。
スタンダード口座はスキャルピングには向かない
最初の注意点は「スタンダード口座はスキャルピングに向かない」ことです。
XMのスタンダード口座は、スキャルピングには向いていません。数秒~数分単位でトレードをするスキャルピングの場合、スタンダード口座ではスプレッドが広いため利益が乗りづらいためです。
口座タイプ | 平均スプレッド | 最小スプレッド |
スタンダード口座 | 1.6pips | 1.5pips |
ゼロ口座 | 1.1pips | 1pips |
KIWAMI極口座 | 0.7pips | 0.6pips |
もし、XMでスキャルピングトレードをするならば、KIWAMI極口座を使いましょう。
現状、XMの中ではゼロ口座を抑えて最も狭いスプレッドでトレード出来る口座タイプです。
スタンダード口座の最小ロットは0.01ロット
続いての注意点、「スタンダード口座の最小ロット0.01ロット」であるということです。
XMのスタンダード口座は、最小ロットが0.01ロットとなっています。つまり、スタンダード口座ではこれ以上の小さな単位でエントリーすることが出来ないということです。
ロット数 | 通貨単位 | 損益変動額 |
0.01ロット | 1,000通貨 | ±10円 |
0.1ロット | 10,000通貨 | ±100円 |
1ロット | 100,000通貨 | ±1,000円 |
上記の表を見てもわかるように、スタンダード口座では最低ロット数の0.01ロットでエントリーすると、レートが1pips動くごとに損益も10円変動します。
例えば、もっと損失のリスクを抑えたいという場合は、XMのマイクロ口座を開設するようにしましょう。
マイクロ口座は1ロット1,000通貨なので、0.01ロット・10通貨でエントリーすれば、損益の変動額は0.1円になります。
マイクロ口座は通貨単位が小さいため、損失額も小さい代わりに利益額も少ないことを理解して使うようにしましょう。
スタンダード口座を複数開設することが出来る
最後の注意点は、「スタンダード口座を複数開設することが出来る」ということです。
XMでは、1人につき最大で8口座まで開設することが出来ます。「たくさんの口座が必要?」と思うかもしれませんが、トレーダーとして成功している人達は必ずと言っていいほど複数口座を上手く活用しています。
複数口座(別口座)を利用するメリットは下記の通りです。
上記のようなメリットと使い方があります。
スタンダード口座を開設したら、是非、別口座も開設しリターンの最大化を目指してみましょう。
ゼロカットシステムの理解
XMはゼロカットシステムを採用しており、口座残高がマイナスになった場合でも追証が発生しません。
これは大きなメリットですが、過度なレバレッジをかけた取引を行うと、短期間で大きな損失を被る可能性があります。
ゼロカットシステムを過信せず、適切な資金管理とリスク管理を徹底することが重要です。
ボーナスと出金条件
XMでは、新規口座開設時や入金時などにボーナスが付与される場合があります。
これらのボーナスは取引に利用できますが、出金するためには一定の取引量を満たす必要があります。
ボーナスを利用する場合は、出金条件を事前に確認し、自身の取引スタイルに合致するか判断しましょう。
また、ボーナスを目的とした過度な取引は避けるべきです。
レバレッジの適切な設定
XMでは最大1000倍の高いレバレッジを提供していますが、高いレバレッジは利益を拡大する一方で、損失も拡大する可能性があります。
特に初心者の方は、低いレバレッジから始め、徐々に慣れていくことをおすすめします。
自身の経験や資金力に合わせた適切なレバレッジを設定することが、リスク管理の重要なポイントです。
取引時間と市場の流動性
FX市場は24時間取引可能ですが、市場の流動性は時間帯によって異なります。
流動性が低い時間帯はスプレッドが拡大したり、スリッページが発生しやすくなるため、注意が必要です。
特に経済指標の発表時や市場の急変動時には、取引に影響が出る可能性があります。
主要な経済指標の発表スケジュールなどを確認し、取引時間を適切に選択することが重要です。
通信環境の確保
オンライン取引では安定した通信環境が不可欠です。
取引中に通信障害が発生すると、注文が遅延したり、意図しない取引が行われる可能性があります。
特にモバイル端末で取引を行う場合は、通信環境の良い場所で行うようにしましょう。
また、バックアップ回線などを準備しておくことも有効です。
顧客サポートの利用
XMは日本語を含む多言語で顧客サポートを提供しています。
口座開設や取引に関する不明点があれば、気軽に問い合わせてみましょう。メール、ライブチャット、電話など、様々な方法でサポートを受けることができます。
ただし、サポート対応時間は限られているため、事前に確認しておきましょう。
法規制とコンプライアンス
XMはセーシェル金融庁(FSA)のライセンスを取得し、金融商品市場指令(MiFID)にも準拠しています。
ただし、各国の金融規制は異なるため、自身の居住国の規制についても理解しておく必要があります。
不明な点があれば、専門家や関係機関に相談することをおすすめします。
禁止事項の確認
XMでは、不正行為や規約違反となる行為を禁止しています。具体的には、複数口座の開設、自動売買ソフトの使用制限、アービトラージ取引の禁止などが挙げられます。
利用規約を熟読し、禁止事項を理解した上で取引を行うようにしましょう。
違反行為が発覚した場合、アカウントが凍結される可能性があります。
注意点 | 詳細 |
---|---|
ゼロカットシステム | 追証なしはメリットだが、過信は禁物。適切な資金管理とリスク管理が必要。 |
ボーナスと出金条件 | ボーナス出金には条件あり。事前に確認し、過度な取引は避ける。 |
レバレッジ | 高レバレッジはハイリスク。初心者ほど低レバレッジから始めるべき。 |
取引時間と市場の流動性 | 流動性の低い時間帯はスプレッド拡大やスリッページ発生の可能性あり。 |
通信環境 | 安定した通信環境が必須。モバイル取引時は特に注意。 |
顧客サポート | 多言語サポートあり。不明点は気軽に問い合わせ。対応時間は要確認。 |
法規制とコンプライアンス | FSAライセンス取得、MiFID準拠。居住国の規制も確認が必要。 |
禁止事項 | 複数口座開設、自動売買ソフトの制限、アービトラージ取引禁止など。規約違反はアカウント凍結の可能性あり。 |
XM スタンダード口座に関するよくある質問

XMのスタンダード口座に関するよくある質問と回答をまとめました。
1つずつ解説していきます。
XMのスタンダード口座で1ロットのエントリーの損益変動は?
XMのスタンダード口座は、10万通貨で取引するタイプのため1ロットでエントリーすると、レートが1pips変動するごとに損益は1,000円変動します。
XMのスタンダード口座とゼロ口座は、どちらがおすすめですか?
XMを使い始めたばかりなら、ボーナスを全て利用出来るスタンダード口座がおすすめです。
一方で、トレードに慣れてきた中級者以上の方や、スキャルピングトレーダーには、ゼロ口座がおすすめです。
XMのスタンダード口座とKIWAMI極口座の違いは何ですか?
XMのスタンダード口座とKIWAMI極口座の違いは、主に取引コストにあります。
XMのKIWAMI極口座のスプレッドは、スタンダード口座よりも圧倒的に狭くなっています。
また、一部銘柄ではポジションを長期保有した時にかかるスワップが発生しません。
XMはマイクロ口座からスタンダード口座に乗換えることは出来ますか?
XMでは、すでに開設した口座の種類を変更する事は出来ません。
XMのマイクロ口座からスタンダード口座に変更するには、XMのマイページから新たに追加口座を開設する必要があります
XMはスタンダード口座からゼロ口座に乗換えることは出来ますか?
XMは一度開設した口座の種類の変更が出来ないので、マイページからゼロ口座を追加開設する必要があります。
XMのスタンダード口座の最小ロットは何ロットですか?
XMのスタンダード口座の最小ロットは0.01ロット(1,000通貨)です。
XMのスタンダード口座でも、スキャルピングは出来ますか?
XMのスタンダード口座でもスキャルピングトレードは可能です。
XMのスタンダード口座を使ってデモトレードは出来ますか?
XMのスタンダード口座で、デモトレードは可能です。XMのデモ口座を作ってトライしてみてください。
XM スタンダード口座について、お客様からよく寄せられる質問とその回答をまとめました。口座開設前に疑問を解消し、スムーズに取引を始めましょう。
口座開設についての質問
XM スタンダード口座の開設に必要な書類は何ですか?
本人確認書類と住所確認書類が必要です。
本人確認書類としては、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどが利用できます。
住所確認書類としては、公共料金の請求書、住民票、印鑑登録証明書などが利用できます。
いずれも有効期限内のものをご用意ください。
口座開設にかかる時間はどれくらいですか?
通常、オンラインで必要事項を入力し、本人確認書類と住所確認書類をアップロードすれば、数時間から1営業日以内に口座開設が完了します。
ただし、審査状況によってはさらに時間を要する場合があります。
口座開設費用はかかりますか?
XM スタンダード口座の開設費用は無料です。
複数口座を開設することはできますか?
XMでは、一人につき最大8口座まで開設できます。
スタンダード口座だけでなく、マイクロ口座、ゼロ口座なども組み合わせることが可能です。
取引条件についての質問
XM スタンダード口座のスプレッドはどのくらいですか?
XM スタンダード口座のスプレッドは変動制で、主要通貨ペアで平均1.7pips程度です。
市場の流動性や取引時間帯によって変動しますので、取引前にご確認ください。
レバレッジはどのくらい設定できますか?
XM スタンダード口座では、最大1000倍までのレバレッジを設定できます。
ただし、レバレッジが高いほどリスクも高くなりますので、ご自身の投資経験やリスク許容度に合わせて適切なレバレッジを設定することが重要です。
最低入金額はいくらですか?
XM スタンダード口座の最低入金額は5米ドルです。
クレジットカード、電子決済サービス、銀行振込など、様々な入金方法が利用可能です。
取引できる銘柄は何がありますか?
FX、CFD、貴金属、エネルギー、株式指数など、1000種類以上の銘柄を取引できます。
幅広い銘柄の中から、ご自身の投資戦略に合った銘柄を選択できます。
ゼロカットシステムは適用されますか?
はい、XMではゼロカットシステムが適用されます。
急激な相場変動により口座残高がマイナスになった場合でも、追証が発生することはありません。
その他の質問
日本語サポートはありますか?
はい、XMは日本語でのカスタマーサポートを提供しています。
メール、ライブチャット、電話で問い合わせることができ、24時間365日対応しています。
取引プラットフォームは何を利用できますか?
MT4とMT5の両方のプラットフォームを利用できます。
PC、スマートフォン、タブレットなど、様々なデバイスに対応しています。
デモ口座はありますか?
はい、XMではデモ口座を提供しています。
仮想資金で取引を体験できるので、本番口座を開設する前に取引プラットフォームの操作方法や取引戦略を試すことができます。
デモ口座の有効期限はありません。
入出金方法にはどのようなものがありますか?
入金方法 | 出金方法 |
---|---|
クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB) | クレジットカード |
電子決済サービス(bitwallet,STICPAYなど) | 電子決済サービス |
銀行振込 | 銀行振込 |
オンラインウォレット | オンラインウォレット |
入出金にかかる手数料や処理時間については、XMの公式ウェブサイトをご確認ください。
【まとめ】XMはまずスタンダード口座から始めるべき!

XMTradingのスタンダード口座について解説してきましたがいかがでしょうか。
メリット・デメリットを踏まえたうえでも、初めてXMを使うのであれば、まずはスタンダード口座をお使いになることをお勧めします。
XMTradingのスタンダード口座は最もおすすめできる
XMTradingのスタンダード口座は初心者にもおすすめの万能口座
XMTradingの「スタンダード口座」は、初心者から経験者まで幅広く利用されている、バランスの取れたスタンダードな口座タイプです。
特に、FXをこれから始める方にとって扱いやすく、安心して取引を始められる仕様になっています。
スタンダード口座の主なスペック
項目 | 内容 |
---|---|
最小取引ロット | 0.01ロット(=1,000通貨) |
最大レバレッジ | 1000倍 |
スプレッド | 平均1.0pips前後(変動制) |
取引手数料 | 無料(スプレッドのみ) |
ゼロカットシステム | あり(追証なし) |
ボーナス対象 | すべてのボーナスに対応(口座開設・入金・ロイヤルティ) |
日本語サポート | 対応あり(メール・チャット・電話) |
初心者におすすめできる理由
- 最小0.01ロットから取引可能
少額から取引が始められるため、初心者でもリスクを抑えてスタートできます。 - 最大1000倍のハイレバレッジに対応
少ない資金でも大きな取引が可能で、資金効率を重視する方に最適です。 - ゼロカット対応で安心
急な相場変動によるマイナス残高の心配がなく、リスク管理の面でも安心です。 - 日本語サポートが充実
トラブル時も日本語で問い合わせが可能なため、サポート体制も万全です。
他口座との違い
スタンダード口座は、マイクロ口座よりも取引単位が大きく(1ロット=10万通貨)、中長期のトレードやある程度まとまった金額で取引したい方に向いています。
一方で、ゼロ口座と比較するとスプレッドは広めですが、取引手数料が発生しないため、コスト面で大きなデメリットにはなりません。
ボーナス制度が充実
XMTradingでは、スタンダード口座を対象としたボーナスキャンペーンが豊富に用意されています。
- 新規口座開設ボーナス
- 入金ボーナス(段階的に適用)
- 取引量に応じたロイヤルティプログラム
これらを活用することで、自己資金以上の取引環境を得ることができます。
まとめ:迷ったらスタンダード口座から
スタンダード口座は、柔軟な取引条件・安心のサポート・充実したボーナス制度と、初めてのFX取引にも十分対応できる環境が整っています。
まずはスタンダード口座でFXを始め、自分の取引スタイルを見つけていくのがおすすめです。
13,000円の口座開設ボーナスももらえるので、XMのスタンダード口座を無料体験してみてはいかがでしょうか!!
当サイトへのご質問やご要望は、以下の公式LINEへお問い合わせください。
公式LINEでは、最新記事や最新EAの情報を発信していますので、ぜひ友達追加をお願いします。
コメント