XMTradingは危険?安全性が高い理由や危険と言われる理由を解説

XMTradingは危険?安全性が高い理由や危険と言われる理由を解説 海外FX業者

XMTradingの安全性について、このような悩みや不安はありませんか?

「XMTradingはの安全性が高い理由が知りたい」

「なぜXMTradingは危険と言われるの?」

XMTradingは日本国内でもトップクラスの人気を誇る海外FXですが、SNSやネットでは危険と言われることもあります。

しかし、XMTradingは海外FXのなかでも非常に安全性の高い業者なのです。

本記事では、XMTradingの安全性が高い理由と危険・詐欺と言われる理由について詳しく解説します。

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XMTradingの安全性が高い理由

XMTradingの安全性が高い理由は以下の通りです。

  • 運営会社が複数の金融ライセンスを取得しているから
  • 約定力に優れているから
  • 日本語サポートが充実しているから
  • 追証なしのゼロカットシステムを採用しているから
  • 理由なしに出金拒否することがないから
  • 分別管理で資産を管理しているから

それぞれの理由について、以下で詳しく解説します。

1.運営会社が複数の金融ライセンスを取得しているから

金融ライセンスとは、金融業を行うにあたっての信頼性や投資家の保護などを目的として各国が発行するライセンスのことを指し、XMTradingを含む海外FXにおいては安全性を示す重要な指標になります。

金融ライセンスは国際基準ではなく、各国が独自に基準を定めているため、取得している金融ライセンスによっては安全性を確証できないこともありますが、XMTradingでは取得難易度の高いイギリスの「英国金融行動監視機構」を取得し、ほかにもグループ全体でさまざまな金融ライセンスを取得しているのです。

そのため、FXトレードにおける安全性を各国が証明しており、安全性の高い海外FXと言えます。

XMTradingおよびグループ会社が取得している金融ライセンスは以下の通りです。

  • キプロス証券取引委員会(CySEC)
  • 英国金融行動監視機構(FCA)
  • ベリーズ金融サービス委員会(FSC)
  • オーストラリア証券投資委員会(ASIC)
  • ドバイ金融サービス局(DFSA)
  • セーシェル金融庁(FSA)
  • モーリシャス金融サービス委員会(FSC)

ちなみに、XMTradingが保有している金融ライセンスは、「セーシェル金融庁(FSA)」と「モーリシャス金融サービス委員会(FSC)」となっており、それrぞれの登録番号は「SD010」と「GB20025835」です。

2.約定力に優れているから

XMTradingは業界トップクラスの約定率および約定力を誇るため、安心安全の取引をすることができます。

そもそもFXにおける約定率とは、オーダーが成立するまでのタイムラグを秒数で区切り、その時間内で何パーセントのオーダーが実行されたかどうかを表す数値です。

約定率が高いと相場が変動してしまい大きな損失が出ることを防ぐことができ、これを約定率の高さと言います。

たとえば、約定率が低いと売り注文のオーダーを入れたタイミングでは99.80円だったのにも関わらず、99.70円に下がったタイミングで取引が成立してしまい、大きな損失を生む可能性があるのです。

このように、海外FXではオーダーから取引成立までどうしてもサーバーの関係でタイムラグが生じてしまうため、約定力のあるXMTradingのような業者を選ぶことが大切になります。

3.日本語サポートが充実しているから

XMTradingは日本語サポートが充実しているため、もし分からないことがあっても日本語で解決することができることも安全性が高い理由のひとつです。

XMTradingでは以下の4つの方法の日本語サポートを用意しています。

  • ライブチャット
  • LINE
  • Eメール
  • 電話(コールバック)

海外FXでは日本語サポートを用意していないサービスも多く、万が一トラブルが発生したときに日本語サポートが利用できないと泣き寝入りしてしまうといったケースになることも少なくありません。

そのため、安心して海外FXを利用する場合はXMTradingのように日本語サポートが充実していることを確認するといいでしょう。

4.追証なしのゼロカットシステムを採用しているから

そもそもゼロカットとは、証拠金維持率が0%になった時点で行われるシステムのことで、投資家が口座残高以上の損失を出した場合、口座残高を超える損失部分をMXが負担する制度のことです。

XMTradingでは、ゼロカットシステムの採用はもちろん、有効証拠金がマイナスになったときに発生する「追証(追加証拠金)」の請求が発生しない仕組みを採用しています。

そのため、「米国雇用統計」や「フェデラル・ファンド金利(FF金利)」などの重要な指標発表後の相場が急変しやすいタイミングの取引において、強制ロスカットが間に合わずに証拠基金維持率が0%になったとしても、XMTradingがマイナス分を負担してくれるため、大きな借金を背負うリスクがなくなるのです。

5.理由なしに出金拒否することがないから

海外FXではたびたび出金拒否されたとSNSやネットなどで話題になりますが、XMTradingから出金拒否をされたという報告はありません。

もちろん、XMTradingであってもマネーロンダリングの疑いがあったり、規約に反した悪質な取引が確認できた場合においては出金拒否されてしまいますが、悪質な海外FX業者のように理由なしに出金拒否されることはありません。

また、XMTradingはほかの海外FXに比べて入金速度も早く、2営業日〜5営業日ほどで着金することも安心できるポイントです。

6.分別管理で資産を管理しているから

XMTradingでは、運営会社とは完全に切り離した外部機関が顧客の資産を管理する「分別管理」を採用しているため、万が一XMTradingの運営会社が倒産したとしても、XMTradingに預けた資産がすべて失われるというリスクはありません。

国内FXでは信託保全が義務化されているため、FX業者が顧客の資産をすべて管理することはありませんが、海外FXでは信託保全が義務化されていないため、分別管理で資産を管理していない海外FX業者も存在します。

分別管理で資産を管理していないと、入金ボーナスなどで顧客からたくさんの資金を集め、ある程度の資金が集まった時点で運営会社を倒産させて顧客から集めた資金を返金せずに利益にしてしまう悪質な海外FX業者が存在してしまうということになります。

また、悪質なFX業者はもちろん、単純に経営難から倒産してしまった場合でも分別管理していないとFX業者に預けた資金が返金されないため、安全に利用するためには分別管理している海外FX業者を選ぶことが大切です。

XMTradingが危険・詐欺と言われる理由

ここまでお伝えしたとおり、XMTradingの安全性は高いですが、それでも危険や詐欺業者と言われることがあることも事実です。

XMTradingが危険・詐欺と言われる理由は以下の通りです。

  • 日本の金融ライセンスに登録していないから
  • XMTradingを紹介するアフィリエイターが悪質な場合があるから
  • 最大レバレッジが1,000倍だから

それぞれの理由について、以下で詳しく解説します。

1.日本の金融ライセンスに登録していないから

海外FX業者は日本の金融庁ライセンスに登録していないため、トラブルが発生した場合において金融庁が裁くことができなくなってしまいます。

金融庁ライセンスに登録しているFX業者は、日本の法律を遵守して運営する必要がありますが、金融庁ライセンスを取得していない海外FX業者は日本の法律で規制されている取引を行うことができるのです。

金融庁は以下のように注意喚起を行なっています。

”金融商品取引法に基づく登録を受けていない海外所在業者が、インターネットに日本語ホームページを開設する等により、外国為替証拠金取引(FX取引)や有価証券投資等の勧誘を行っている例が見受けられます。

また最近、海外所在の無登録業者とバイナリーオプション取引を行い、出金に応じてもらえないなどのトラブルになっている例も見られます。

日本で登録を受けずに金融商品取引業を行うことは違法です。取引を行う前に取引の相手が登録を受けているかこちらで確認して、無登録の海外所在業者との取引は行わないよう、注意してください。”(引用:金融庁「無登録の海外所在業者による勧誘にご注意ください」

このように、海外FXは日本の法律では裁くことができないため、より安全性が確保されたサービスを利用する必要があるのです。

2.XMTradingを紹介するアフィリエイターが悪質な場合があるから

XMTradingでは、他の人にXMTradingを紹介して登録および取引してもらうことで紹介者に報酬が支払われるアフィリエイトプログラムを実施していますが、日本国内においてXMTradingを紹介するアフィリエイターが悪質な場合があります。

このアフィリエイトプログラムの違反行為についてはXMTradingが取り締まることができないため、各々が悪質なアフィリエイターに引っかからないようにすることが大切です。

個人的にXMTradingを紹介してもらったり、リスクを説明しないままXMTradingに登録するように勧められた場合など、いかにも怪しい場合については慎重に判断しましょう。

3.最大レバレッジが1,000倍だから

国内FXの最大レバレッジは25倍と金融庁によって定められていますが、海外FXはレバレッジの制限がかなり緩いもしくは無いことがあります。

高いレバレッジで取引を行うと、一瞬で数十万、数百万円の資金が無くなってしまう恐れがある一方で、一瞬で数十万、数百万円の利益を出せる可能性もあるため、良いとも悪いとも言えない仕組みといえます。

しかし、FXトレードに慣れていない方が高いレバレッジで取引してしまうと一瞬にしてロスカットになってしまうことが多いため、危険と言われることがあるのです。

XMTradingの最大レバレッジは1,000倍ですが、高いレバレッジは大きなリスクが伴うということを理解しておくようにしましょう。

XMTradingの安全性に関するQ&A

ここでは、XMTradingの安全性に関してよくある質問をQ&A形式で紹介します。

1.XMTradingの口座開設時の注意点を知りたい

XMTradingでは、口座開設しても本人確認承認を受けるまで口座が有効化されません。

口座開設時にはボーナスを獲得できますが、口座を有効化するまでボーナスを受け取ることができないため、登録後は速やかに本人確認をすることがおすすめです。

2.XMTradingの評判を2chや5chでチェックするのはあり?

2chや5chではXMTradingの評判について書き込みされることもありますが、不特定多数のユーザーが投稿することが可能で、どの情報が信憑性があるのかを見極めることが非常に難しいため、評判を鵜呑みにすることはやめましょう。

3.XMTradingは勝てない・勝ちにくい?

XMTradingが勝てない・勝てにくいということはありません。

しかし、XMTradingは自由度の高いトレードをすることができるため、ギャンブルトレードになりすぎないように注意が必要です。

4.XMTradingのログイン時に必要な情報は?

XMTradingの会員ページにログインするためには、「メールアドレス」と「パスワード」が必要になります。

また、XMTradingの取引ツール「MT4/MT5」にログインするためには、リアル口座を開設したときに発行される「ログインID」「サーバー名」「パスワード」が必要です。

まとめ

本記事では、XMTradingの安全性が高い理由と危険・詐欺と言われる理由について詳しく解説しました。

XMTradingは運営会社、サポート、資産管理などの観点から非常に安全性の高い海外FXですが、金融庁のライセンスに登録していないことやXMTradingのアフィリエイターには注意する必要があります。

ぜひ本記事を参考にして、XMTradingの安全性についてチェックしてみてください。

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