XMTradingの登録情報について、このような悩みや疑問はありませんか？
「登録情報を確認したい」
「登録情報を変更する方法は？」
XMTradingには住所や電話番号、メールアドレスなど、さまざまな個人情報を登録しますが、登録後に変更になった場合は、XMTradingに速やかに知らせる必要があります。
古い情報のままXMTradingを利用し続けてしまうと、思わぬトラブルに発展する可能性もあるため注意が必要です。
本記事では、XMTradingで登録情報を確認する方法と変更する方法・手順について詳しく解説します。
XMTradingで会員登録の変更が必要になる理由
XMTradingをはじめとした海外FXでは、ユーザーの情報を正確に登録しておくことが必要不可欠です。
もし正確に情報を登録していない、もしくは変更したにも関わらずXMTradingに新しい情報に変更しないと、以下のようなXMTradingの禁止事項に触れる可能性があります。
会員登録情報が規約違反に直接関わらない場合であっても、現在とは異なる情報が登録されているとマネーロンダリングやXMTradingの悪用、不正トレードなどが疑われてもおかしくないため、しっかりと最新の情報を登録しておくことが大切なのです。
XMTradingで現在登録されている情報を確認する方法・手順
XMTradingで現在登録されている情報を確認する方法は以下の通りです。
XMTradingで登録情報を変更する方法・手順
XMTradingで登録情報を変更する方法は以下の通りです。
それぞれの方法・手順について、以下で詳しく解説します。
Webブラウザから変更する方法・手順
ここでは、Webブラウザから住所・メールアドレス・電話番号を変更する方法・手順について詳しく解説します。
住所を変更する方法・手順
Webブラウザから住所を変更する方法・手順は以下の通りです。
認証部門に住所申請するとき、件名や内容を記入する欄がありますが、以下のように分かりやすく記入するとともに、氏名・旧住所・新住所はローマ字表記で記載するようにしましょう。
| 件名の記入 | ［記入例］ 登録住所の変更希望 （分かりやすい件名を記入します） |
| 内容 | ［記入例］ 理由：転居のため登録住所の更新をお願いします。 口座番号：123456789 氏名：Hanako Yamada 旧住所：101, 3-2-1 Shibuya Shibuya-ku Tokyo, 1500005, Japan 新住所：301, 30-20-10 Akasaka, Minato-ku, Tokyo, 1070005, Japan |
また、XMTradingで現住所確認書類として使用できるのは以下の書類のみとなっています。
いずれの書類も発行から3ヶ月以内の書類に限るため、有効期限内であっても3ヶ月以内に発行された書類をかならず用意するようにしましょう。
メールアドレスを変更する方法・手順
Webブラウザからメールアドレスを変更する方法・手順は以下の通りです。
メールアドレスの変更申請の記入例は以下の通りです。
| 件名の記入 | ［記入例］ 登録メールアドレスの変更希望 （分かりやすい件名を記入します） |
| 内容 | ［記入例］ 理由：プロバイダ変更のため登録メールアドレスの変更をお願いします。 口座番号：123456789 氏名：Hanako Yamada 旧メールアドレス：HanakoYamada@example.com 新メールアドレス：HanakoYamada@sample.com |
メールアドレスの変更手続きが完了すると登録メールアドレスに変更手続き完了メールが届きます。
そちらのメールを確認のうえ、マイアカウントの「口座の情報」からメールアドレスが新しいものに変わっているかを確認しましょう。
電話番号を変更する方法・手順
Webブラウザから電話番号を変更する方法・手順は以下の通りです。
電話番号の変更申請の記入例は以下の通りです。
| 件名の記入 | ［記入例］ 電話番号の変更希望 （分かりやすい件名を記入します） |
| 内容 | ［記入例］ 理由：電話番号変更のため、登録番号の更新をお願いします。 口座番号：123456789 氏名：Hanako Yamada 旧電話番号：+81 9012345555 新電話番号：+81 8022229999 |
電話番号は、090や080から始めるのではなく、国コード（日本は「+81」）と使用している電話番号の最初の「0」を抜いて入力した番号を入力するようにしましょう。
担当デスク宛メールから変更する方法・手順
ここでは、担当デスク宛メールから住所・メールアドレス・電話番号を変更する方法・手順について詳しく解説します。
担当デスク宛メールから住所を変更する方法・手順
XMTradingで担当デスク宛メールから住所を変更するには、validations@xmtrading.comにログインID・氏名・旧住所・現住所を記入してメールを送ることで手続きを進めることができます。
メール内容の記入例は以下の通りです。
| ［記入例］ （件名） 登録住所の変更申請 （メール本文） いつもお世話になっております。 登録住所の更新手続きをお願いします。 ・口座番号：123456789 ・氏名：Hanako Yamada ・理由：転居のため 旧住所：101, 3-2-1 Shibuya Shibuya-ku Tokyo, 1500005, Japan 新住所：301, 30-20-10 Akasaka, Minato-ku, Tokyo, 1070005, Japan |
このようなメールを送信すると担当デスクが内容を確認し、現住所を確認できる書類の提出が求められますので、メールの内容に従って書類を提出するようにしましょう。
担当デスク宛メールからメールアドレスを変更する方法・手順
XMTradingで担当デスク宛メールから住所を変更するには、validations@xmtrading.comにログインID・氏名・現在のメールアドレス・新しいメールアドレスを記入してメールを送ることで手続きを進めることができます。
メール内容の記入例は以下の通りです。
| ［記入例］ （件名） メールアドレスの変更申請 （メール本文） いつもお世話になっております。 登録メールアドレスの変更をお願いします。 ・口座番号：123456789 ・氏名：Hanako Yamada ・理由：プロバイダ変更のため 旧メールアドレス：HanakoYamada@example.com 新メールアドレス：HanakoYamada@sample.com |
担当デスク宛メールから電話番号を変更する方法・手順
XMTradingで担当デスク宛メールから住所を変更するには、validations@xmtrading.comにログインID・氏名・現在の電話番号・新しい電話番号を記入してメールを送ることで手続きを進めることができます。
メール内容の記入例は以下の通りです。
| ［記入例］ （件名） 電話番号の変更申請 （メール本文） いつもお世話になっております。 電話番号の変更をお願いします。 ・口座番号：123456789 ・氏名：Hanako Yamada 理由：電話番号変更のため 旧電話番号：+81 9012345555 新電話番号：+81 8022229999 |
XMTradingで登録情報を変更するときの注意点
XMTradingで登録情報を変更するときの注意点は以下の通りです。
それぞれの注意点について、以下で詳しく解説します。
住所は英語表記にする
XMTradingで住所変更をする場合は、住所を英語表記で申請する必要があります。
英語表記が分からない場合は、「英語学習ボックス」などのWebサイトで簡単に変換することが可能です。
新住所と確認書類の住所はすべて一致していることを確認する
新住所と確認書類の住所がすべて一致していることを確認しましょう。
同じ住所を表している場合であっても、表記が異なると正式に受理されない場合があります。
現住所確認書類は3ヶ月以内のものを用意する
現住所確認書類として使用できるものは発行から3ヶ月以内の物に限ります。
また、XMTradingに提出する書類は氏名・現住所・発行日（3か月以内）・発行元・書類内容の全てが1枚の書面上で確認できる必要があるため、あわせて注意しましょう。
メールアドレス変更は古いメールアドレスが使用できるうちにする
変更依頼受付の確認メールは今まで使用していた古い登録メールアドレス宛に送付されるため、古いメールアドレスが使用できるうちに手続きを済ませましょう。
【まとめ】XMの登録情報変更は難しくない！
本記事では、XMTradingで登録情報を確認する方法と変更する方法・手順について詳しく解説しました。
XMTradingの登録情報の変更は面倒な部分も多いですが、トラブルなくXMTradingを利用し続けるためにはしっかりと行っておくべき手続きです。
また、Webやメール以外でも公式アプリからも手続きできるようになっていますので、手続きしやすい方法で行うようにしましょう。
XMTradingは海外FXということもあり、日本でも情報変更とはやや異なる部分もありますので、ぜひ本記事を参考に正しく登録情報を変更してみてください。
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